パーマ大佐、森のくまさん騒動最中は沖縄に「怖くなって…」

 童謡「森のくまさん」のパロディソングを歌い、日本語詞の著作者から慰謝料を請求されるトラブルに巻き込まれたお笑い芸人・パーマ大佐が19日深夜に日本テレビ系で放送された「ナカイの窓」に出演。騒動の最中は「怖くなって沖縄に逃げていた」ことを明かした。

 番組では「ネットで火がついた人SP」と題し、ネットで話題の人物を紹介。その中で動画サイトでアレンジソングを披露し話題となっているパーマ大佐も紹介された。

 パーマ大佐といえば、童謡「森のくまさん」の替え歌をCDリリースしたものの、今年1月に日本語歌詞の著作者から慰謝料やCDの販売差し止めなどを求められるトラブルに見舞われていた。

 2月に「合意成立」となり、円満解決したが、その当時を振り返り「人生で初経験なので。テレビでバーッと(報道)されるのが。あまりに怖くなって、沖縄に2、3日逃げました」と告白。沖縄滞在中は美ら海水族館などを訪れたものの「全然楽しめなかった。気が気でなくて…」と、心を癒やすためにいったはずの旅行も、満喫できなかったと振り返った。

 ハリセンボンの近藤春菜からは「そういう時って南に行くんだ?」と聞かれると「僕の場合はちょっと暖かくなりたいなと思って」と、沖縄を選んだ理由も明かしていた。

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