水川あさみ 「ババアだな」と実感 年下世代とのギャップに悩む

 女優の水川あさみ(33)が15日、大阪市内でフジテレビ系ドラマ「僕たちがやりました」(18日スタート、火曜、後9時)の取材会を行い、撮影現場で「ババアだな」と感じると自虐エピソードを披露した。共演者からは「シニア」と呼ばれているという。

 同作品は「青春逃亡サスペンス」と銘打たれており、現場は10代から20代の俳優が多いという。水川は「私は年長グループ」と話し、年下世代とのギャップを感じることがあるとぼやいた。

 その例えとして、共演の俳優・窪田正孝(28)に紳士的な振る舞いをされると、思わず「え! そんなことされたことない!」と反応してしまうという。「(自身の)リアクションがババアだな、みたいな」と苦笑い。また、共演の間宮祥太朗(24)からは「シニア」と呼ばれているという。

 水川は現場について「みんな若いし元気」と話し、「若い男の子がいるから、いじられやすいのかもしれないですね」と振り返った。

 同作は、120万部を突破する同名漫画が原作。ほかに永野芽郁(17)、新田真剣佑(20)らが出演する。

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