木下ほうか 山本耕史が「大嫌いだった」

 個性派俳優・木下ほうか(53)が7日、カンテレ(関西テレビ)で放送された「怪傑えみちゃんねる」(金曜、後7・00)に出演。女優・堀北真希との結婚でも注目された俳優・山本耕史のことが「大っ嫌いやった」と明かした。しかし、その後、ドラマで共演し、印象が変わり、「好きになった」という。

 2人は今年2月末から放送されたNHK BSプレミアムのドラマ「スリル!黒の章 弁護士 白井 真之介の大災難」で共演している。

 年末の収録で初めて山本と共演したという木下だが、「堀北真希を持っていきやがって…といううらみつらみ」もあり、山本のことを「大っ嫌いやった」という。

 現場に入ると、山本は先輩である木下に「案の定、あいさつしない」ままで、木下はムッ。それでも撮影が3カ月あることから、気乗りしないまま、木下の方から山本にあいさつに行ったという。

 「お昼何食べたん?」と聞くと、山本は「僕ね~」と子犬のように「すごいかわいらしい表情」で話し始め、「そっからすっかり山本耕史にハマって。今、何してんのかな~、って逆に好きになって、気になってしょうがない」とメロメロになってしまったことを告白した。

 その後、山本に「大嫌いだった」と伝えると、山本は「あえてあいさつしないようにしてるんです。失礼とは分かってますけど」と説明されたことも明かしていた。

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