小林麻央 痛み止め増量、点滴、輸血で「息苦しさ軽減」
22日に再入院したフリーアナウンサー・小林麻央(34)が24日、ブログを更新。輸血、点滴、痛み止めなどの治療で「息苦しさが軽減しました」と伝えた。22日に入院した際に「短期入院」としていたが、点滴治療などのため、もうしばらく入院することになりそうだ。
麻央は入院当日の22日と23日に輸血と点滴を受けたことを報告。「一昨日、昨日と輸血、点滴をして頂き、また、痛みどめの量を増やし、息苦しさが軽減しました」と明かした。
さらに「輸血をさせて頂けることに、感謝です。どこかにいる方にもこうして助けて頂いています」と感謝の思いをつづった。
当初は輸血が終わったら退院を考えていたというが、炎症が強いため、抗生物質などの点滴を続けるためもうしばらく入院することになるという。
貧血は改善されたようで「ひとつひとつクリアしていこう!」と前向きな気持ちで書き込んでいた。ブログには、鼻にチューブを通し、パジャマ姿でベッドに横たわっている写真をアップしている。
23日夜に地方公演から帰京した夫の市川海老蔵(39)も24日午後に麻央を見舞いに病室を訪れている。