さんま 有名人ランキングに違和感
お笑いタレントの明石家さんま(61)が25日、パーソナリティーを務めるMBSラジオ「ヤングタウン 土曜日」(土曜、後10・00)に出演し、有名人を対象とした「ランキング」に対する違和感を語った。
さんまは先日発表された10代から20代が選ぶ「“処世術”を学びたい有名人ランキング」で1位を獲得。2位マツコ・デラックス、3位有吉弘行、4位指原莉乃、5位カズレーザー(メイプル超合金)と続いた。リスナーからランキングの感想を聞かれると「これな、納得する順位ってあるやん。でも納得しないベスト10があんねん」と切り出した。
さんまは過去に「世界の終わりに一緒にいたいタレント」の1位にも選ばれたことがあったといい、「3位にSEKAI NO OWARIが入っていた。“なんだこんな感じで選ばれているのか”とあんまり嬉しくなかった」と振り返った。続けて「なんかあんのよ、あとのメンバーで嬉しくないランキングって」とタレントならではの視点で説明した。