広瀬すず「刺激を与えて」髪の毛伸ばす 現在のショートから「ちはやふる」仕様に

囲み会見で笑顔をふりまく広瀬すず=東京・新宿京王プラザホテル
「エランドール新人賞☆TVガイド賞」を受賞し感激の広瀬すず=東京・新宿京王プラザホテル
トロフィーを手に笑顔の(左から)広瀬すず、星野源、波瑠、ディーン・フジオカ、高畑充希、坂口健太郎=東京・新宿京王プラザホテル(撮影・開出牧)
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 女優の広瀬すずが2日、「第41回エランドール賞」で、映画・テレビで1年を通じて最も活躍した将来有望な新人に贈られる新人賞に選ばれ、都内で行われた授賞式に出席した。主演映画「ちはやふる」の小泉徳宏監督が祝福に駆けつけたが、ショートボブになってしまった髪型のことを心配されてしまった。

 「ちはやふる」で広瀬が演じたヒロインの綾瀬千早は、ポニーテールが印象的なロングヘアーだった。現在は映画「先生!」の役作りのため短くなっている。続編の撮影を控えている小泉監督は「髪の毛が間に合うのか…みたいなところがすごく(ある)」と冗談めかして心配していた。

 広瀬は「あらためて監督に言われて心に刺さりました」と苦笑い。ただ、以前に「ちはやふる」を撮影する時にも髪を伸ばせた実績があるという。

 「前回撮っていた時もボブより短かったので、毎日10カ所ぐらい縛って寝ていたんですね。刺激を与えると伸びると言われているので。ものすごい力が必要なので細々強めに縛って家で過ごしていたので、今からやらなくてはと思いました」

 なんとも独特な対処法だが、「やらないよりは伸びるだろうと思って。ポニーテールができないので、やばいなと思って」と今回も乗り切る自信を見せていた。

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