下地亜記子さん肺がんで死去 北島三郎「月夜酒」など作詞
北島三郎の「月夜酒」、水森かおりの「ひとり薩摩路」など多くの演歌・歌謡曲を手掛けた作詞家・下地亜記子さんが、今月17日に肺がんのために死去していたことが21日までに分かった。72歳。葬儀・告別式は近親者のみで営まれた。三重県出身。1983年、東京ロマンチカの「また逢えるような顔をして」で作詞家デビューした。
長男・龍魔氏(41)によると、昨年5月、15年前に患った肺がんが再発。余命は年内との宣告を受けていた。
北島三郎の「月夜酒」、水森かおりの「ひとり薩摩路」など多くの演歌・歌謡曲を手掛けた作詞家・下地亜記子さんが、今月17日に肺がんのために死去していたことが21日までに分かった。72歳。葬儀・告別式は近親者のみで営まれた。三重県出身。1983年、東京ロマンチカの「また逢えるような顔をして」で作詞家デビューした。
長男・龍魔氏(41)によると、昨年5月、15年前に患った肺がんが再発。余命は年内との宣告を受けていた。