米倉涼子が「ダイアナ妃」英映画で声優

 女優の米倉涼子(38)が、英映画「ダイアナ」(10月18日公開)の日本語吹替版で、主人公・ダイアナ元皇太子妃の声を担当することが13日、分かった。英女優、ナオミ・ワッツ(44)がダイアナ妃を演じているが、米倉は、ダイアナ妃が死去した年齢36歳と同年代で、カリスマ性とエレガントさを併せ持つ存在として、日本語吹き替えに抜てきされた。プリンセスの波乱万丈の人生を声で演じる米倉は「丁寧に心を込めて吹き込みたい」と胸を高鳴らせている。

 悪女、名医、女子高生…さまざまな女性を演じ分けてきた米倉が、今度は伝説のプリンセスの生涯に挑む。

 映画「ダイアナ」は、ダイアナ元英皇太子妃を初めて題材として扱った作品。チャールズ皇太子との別居後の生活から事故死の悲劇までに焦点を当て、1人の女性・ダイアナの素顔を描く。

 日本語吹替版製作にあたり、演技力に加え、「主人公の人生のクライマックスといえる年齢と同じ世代の女優の中で、カリスマ性とエレガントで華やかなイメージ」という条件にピッタリだったのが米倉。米倉は07年に事故死の真相を追ったテレビドキュメンタリーのナビゲーターを務めた経験があり、ダイアナ妃についての知識もある。今回は声の演技でダイアナと“再会”を果たすことになった。

 米倉が吹き替えに挑戦するのは、映画「アベンジャーズ」(12年)でブラック・ウィドウ役(スカーレット・ヨハンソン)を演じて以来2度目。ダイアナ妃役のワッツは米アカデミー賞主演女優賞に2度ノミネート経験のある実力派で、容姿のほかに、ささやくようなしゃべり方などダイアナを研究し尽くした役作りで丁寧な演技を披露している。米倉も「本人と見間違えるような雰囲気を完璧なまでに醸し出している」と絶賛しており、自身も「皇太子妃として、母として、たくましく生き抜いたダイアナと向き合って、丁寧に心を込めて吹き込みたいと思います」と日本語版に声の演技で命を吹き込むことを誓っていた。

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