オードリー若林、著書で人見知り卒業宣言

 お笑いコンビ・オードリーの若林正恭(34)が初の著書「社会人大学人見知り学部 卒業見込」(メディアファクトリー刊)を5月17日に発売することが25日、分かった。

 自身の代名詞だった『人見知り』を克服するまでの過程をつづったエッセー集。人見知り芸人からの“卒業論文”発表に若林は「女優さんには話しかけられませんが、ガールズバーには行けるようになったので、人見知りは治りつつあります!!」と胸を張っている。

 2008年年末の「M‐1グランプリ」準優勝による大ブレークから4年、若林が“人見知り芸人”からの卒業を迎えることになった。

 初の著書「社会人大学‐」は、雑誌「ダ・ヴィンチ」で若林が連載しているエッセーを加筆修正して書籍化したもの。コンビではネタ作りを担当しているだけに、執筆業に興味があったといい、「本になって本屋に置かれると、『ちょっと恥ずかしいな』の思いが大きいですね」と話した。

 過去の人見知りエピソード満載だ。中学、高校と男子校育ち。男女共学の東洋大へ進学し、同年代の女子と話すのが苦手になり、極度の人見知りに陥った。ゼミの女子に話しかけられ教室を飛び出し授業をすっぽかした苦い経験もある。

 09年にはテレビ朝日系「アメトーーク!」で、トークテーマとして「人見知り芸人」をプレゼンしたほどの“重症”だったが、芸能界での4年間で社会常識とコミュニケーション能力を身につけ改善していったという。

 “卒業論文”を書き上げた若林は「(相方の)春日のように最初から人生を楽しんで、中野のキャバクラでチークダンスを踊ってる人には、『分かる』と言ってもらえなそう」と苦笑い。

 「社会人として頑張られてる方には『こいつ、ダメだな』と上から目線で楽しんでいただき、僕と同じような立場の人とは『そうだよね』と傷をなめ合いたいですね」。そんな思いを込め“社交的芸人”への第一歩を踏み出した。

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