大岩龍一 不動心で首位発進 大舞台も「練習場」

 「男子ゴルフ・日本オープンゴルフ選手権・第1日」(15日、タラオCC西コース=パー70)

 ツアー通算1勝の大岩龍一(28)=フリー=が1イーグル、7バーディー、1ボギーで62をマークして首位に立った。2打差の2位に米沢蓮と近藤龍一がつけた。今大会の優勝者には来年のマスターズ・トーナメントと全英オープン選手権の出場権が与えられる。

 ゴルファー日本一を決める大舞台を大岩は「練習場」と捉える。技術的な課題に向き合い、結果に一喜一憂しない。詳細な記録が残る過去大会の中で最少ストロークに並ぶ62で単独首位に立っても「たまたま、いいスコアになった。いいスコアを出すための要素は押さえていたと思う」と表情は晴れなかった。

 パー5の4番は残り268ヤードの第2打を2・5メートルに寄せてイーグル。パー4の14番は第2打を20センチに寄せるなど快調にスコアを伸ばした。「自分の球が何ヤード飛ぶのか分からない。そういう意味では運が良かったのかも」と控えめに分析した。

 完璧なプレー、好成績を求める思いとは裏腹に、できないことで精神面が安定せず、不眠症にも苦しむ。昨年11月にツアー初勝利を挙げた実力者は第2ラウンドでも淡々と技術向上に専念する。

編集者のオススメ記事

ゴルフ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(ゴルフ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス