新女王・佐久間朱莉がコースレコードで進化見せつけた 圧巻の10バーディー、ノーボギーで単独首位
「女子ゴルフ・ダイキン・オーキッド・レディース・第2日」(6日、琉球GC=パー72)
新女王が進化を見せつけた。佐久間朱莉(23)=大東建託=が怒濤(どとう)のラッシュをかけ、10バーディー、ノーボギー、コースレコードに並ぶ62というビッグスコアをたたき出した。通算11アンダーとし、単独首位に立った。
インから出た佐久間は10番をパー。そして11番パー5はバンカーから残り27ヤードの第3打を2メートルにつけて、この日最初のバーディーを奪った。
この大会は「オフにやってきたことがどれだけできるかを試す試合」と位置づけていた佐久間。そのオフには「バンカーからの練習をよくやってきたので」と言い、27ヤードの距離があっても「スピンが入らないと奥にいってしまう」という状況からチャンスにつけたバーディーは、取り組みが証明された「一番うれしかった」ホールとなった。
これで気分も上がる。12番でもバーディー。前半の上がり3ホールは3連続。ハーフターン後も3番から3連続と、終わってみれば10個の量産となった。
「風が穏やかで、フィーリングよくプレーできた」とは言うが、自己ベスト63を更新するプレーは進化に他ならない。
さらに2日間、36ホール、ノーボギー。3日目の2番までボギーがなければ、開幕からの連続ボギーフリーホールが38となり18年の李知姫に並ぶツアー2位、7番まで続ければ99年の具玉姫の43ホールに並ぶ。
「ボギーは、いつかは来るけどしっかりバーディーを取っていければ」と佐久間。オフの取り組みを試すという「ワクワクした気持ちは変えずに」と、残り2日間も進化した女王らしく走り抜ける。





