渋野日向子の五輪代表入りならず 畑岡奈紗、稲見萌寧で確定

 「米女子ゴルフ・全米女子プロ選手権・最終日」(27日、アトランタ・アスレチックC=パー72)

 68位から出た渋野日向子は、6バーディー、1ボギーの67と伸ばし、通算1オーバーで40位まで追い上げたが、条件だった単独5位以上には届かず、逆転での東京五輪代表入りはかなわなかった。女子ゴルフの日本代表は畑岡奈紗と稲見萌寧の2人に確定した。

 五輪代表は28日付の世界ランキングで決まる。15位以内から各国最大4人、16位以下は2人まで(15位以内の有資格者を含む)が上限となる。日本女子の出場枠は2人。21日付世界ランキングで日本勢トップの11位の畑岡奈紗は代表入りが既に確実となっていた。

 2番手を25位の稲見、28位の古江彩佳、31位の渋野が争っていた。27日までの国内ツアー、アース・モンダミン・カップで優勝を逃した古江の代表入りは消滅。逆転の可能性を残していた渋野も全米女子プロで40位に終わった。稲見はアース・モンダミン・カップで予選落ちしていたが、日本勢2番手を維持した。

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