ゴルフ全米OP、日本最終予選 市原、今平、堀川が出場権獲得
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男子ゴルフのメジャー第3戦、全米オープン選手権(6月13日開幕・カリフォルニア州ペブルビーチ)の日本地区最終予選は27日、三重県の桑名CC(7210ヤード、パー72)で33選手が参加して行われ、市原弘大、今平周吾、堀川未来夢の3選手が出場権を獲得した。市原と堀川は初の本戦出場となる。
予選は36ホールのストロークプレーで争われた。市原は通算13アンダーの131でトップ通過し、今平が1打差の2位で続いた。さらに1打差で堀川がチャン・キム(米国)と並び、プレーオフを制して出場を決めた。