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黄金世代からまた新星!渋野日向子がV圏内5位浮上 スーパーイーグル決めた

 通算4アンダーで5位の渋野日向子(共同)
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 「女子ゴルフ・ヨコハマタイヤPRGRレディース・第2日」(16日、土佐CC=パー72)

 また黄金世代から一人、新星が登場した。1998年生まれの20歳、渋野日向子(フリー)が1イーグル、4バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの69で回り、通算4アンダーとして17位から5位に順位を上げた。勝みなみ、畑岡奈紗、新垣比菜、大里桃子に続く黄金世代Vへ、最終日に3打差逆転を狙う。通算7アンダーで大城さつきとペ・ソンウ(韓国)が首位。2打差3位に鈴木愛とイ・ミニョン(韓国)がつけた。

 無欲の快進撃だ。12番パー4、残り76ヤードの2打目。渋野が58度のウエッジで振り抜いたボールはグリーンエッジで弾み、20ヤード近く転がってカップに吸い込まれた。

 ギャラリーを沸かせたスーパーイーグルにも、本人は「適当に打ちました」とあっけらかん。今大会がツアー2戦目で、予選通過は初めて。5位での決勝ラウンド進出には、「アンダーで回れるとも思ってなかった」と誰よりも目を丸くした。

 同じ98年度生まれの「黄金世代」がツアーをにぎわせている。先を行く同世代に対しても「遠い存在ですね。今日は(小祝)さくらちゃんと同組で、しゃべれただけでうれしい。負けたくないという感情は全くないです」と、どこまでもあどけない。

 オフには鹿児島・種子島でゴルフ合宿。「ゴルフ場が1つだけあるんです。でもあまり人は来ないからグリーンがめっちゃきれいで、静かだし、集中して練習できました」。宇宙センターにもビーチにも足を運ばず、ひたすらアプローチとパッティングの練習に励んだ。

 やるべきことはやってきた。首位と3打差で迎える最終日へ「欲も出るかな。せっかくのチャンスなんで狙っていければ」。言葉は控えめながら、その視線はしっかりと初優勝を見据えていた。

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