法大が2年ぶり箱根返り咲きも…坪田監督「全く本戦では勝負できません。非常にレベルの低い大会でした」17秒差11位で涙の前年予選会リベンジ

 「箱根駅伝・予選会」(17日、陸上自衛隊立川駐屯地~国営昭和記念公園)

 第103回箱根駅伝(27年1月2、3日)の出場権をかけたレースが行われ、45校が10枚の本戦切符をかけて戦いに挑んだ。予選会は各校10~12人が参加し、上位10人の合計タイムで争い、前回予選会で10位と17秒差の11位で涙を飲んだ法大が10位で通過。2年ぶり86度目の本戦出場を決めた。

 エースの野田晶斗(4年)を中心に落ち着いた走りを披露。10キロ通過時点では14位だったが、ジワジワと順位を上げ、15キロ地点では11位に浮上。18キロ地点では9位と圏内に入り、そのまま切符をもぎとった。

 予選会後、坪田智夫監督は「まず出られたということは良かったのかなと思いますけれど、全く勝負させてもらえていないので。ちょっと何か複雑な気分ですね。これだと全く本戦では勝負できませんし、3位通過を狙って10位っていうところ、またタイムについても非常にレベルの低い大会でした。しっかり調整した中で、こういう結果というのは厳しい結果として受け止めています」と険しい表情だった。

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