“千代丸たん”が印象的なサスペンダー姿 惜しまれて引退の若隆元とまげ姿で協会の仕事に汗【大相撲】
日本相撲協会は3日、東京・両国国技館で体格基準(身長167センチ、体重67キロ※3月場所で受検の中学卒業見込み者は165センチ、65キロ)を満たさない新弟子希望者を対象とした運動能力検査を実施。新道帝憲(15)=高田川=が背筋力、握力、反復横跳びなど7項目の検査を経て合格した。大相撲秋場所(9月13日初日、両国国技館)の新弟子検査を受検する。
検査では、まげ姿の若者頭2人が並んで補助する様子が見えた。“千代丸たん”とかわいいキャラで人気を集めた元幕内、3月に引退した千代丸(九重)はサスペンダー姿で黒いサンダルを履き、資料を手に新道に指示を行った。幕内の若隆景と若元春の兄で、5月に引退した若隆元(荒汐)は、50メートル走のタイム、ハンドボール投げの距離を測るなどした。
ともに惜しまれて引退した二人。協会に残って仕事に励む姿は、ファンにとっても喜ばしいことだろう。
