大相撲チケットが取れない!愛知・大村知事「座席数を増やして」IGアリーナ4階席使用を要望

懇談を行った(左から)中日新聞社・寺尾晶子取締役事業担当、千賀ノ浦親方、若隆景、大村秀章知事、追手風親方
若隆景と組む大村秀章知事
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 夏場所を優勝した関脇若隆景(31)=荒汐=が30日、名古屋場所(7月12日初日、IGアリーナ)に向けて名古屋市の広沢一郎市長、愛知県の大村秀章知事を表敬訪問。大村知事は同席した日本相撲協会協会幹部に、会場の座席設定についての願望を口にした。

 今場所は発売初日に全席種が完売。大村知事は「チケットが取れない、という声が私の方にも届いている。座席数を増やしてほしい。4階席でも前列なら楽しんでいただけると思う」と要望。懇談には名古屋場所担当の追手風親方(元幕内大翔山)らが同席していた。

 同場所は見切り席の見直しなどにより、昨年より約300席増えた。昨年は約7800席、今年は約8100人収容となる。4階席を使用しないのは、吊り屋根で土俵の一部、または大部分が隠れる席が存在するなどの理由がある。

 場所に向けて若隆景は「大関を目指して重要な場所になる。しっかり自分の相撲を取り切りたい」と決意を語った。大村知事は記念撮影で若隆景に組むなど、和やかな雰囲気だった。

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