若隆景が休場 強行出場で勝ち越すも右肘悪化に師匠「止められなかった」【大相撲春場所】
「大相撲春場所・14日目」(21日、エディオンアリーナ大阪)
西前頭筆頭の若隆景(31)=荒汐=が休場した。「右上腕三頭筋付着部損傷疑いと右肘内側側副靱帯損傷疑い」のため「6週間程度の療養を要します」との診断書を提出した。若隆景の休場は2023年秋場所以来7度目。
若隆景は場所前から右肘を痛めていた。師匠の荒汐親方(元幕内蒼国来)によると、13日目に8勝目を挙げた阿炎戦で悪化させたという。その日に受診も「パンパンに腫れていた。内出血がひどくて、MRIはできなかった」状況だった。
場所前の右肘の状態も決して軽症ではなかったという。親方は「若隆景の気持ちが強くて、出場を止められなかった。よく勝ち越したと思う」と語った。春巡業は休場させる意向を口にした。
14日目の対戦相手、大栄翔は不戦勝となる。





