高木美帆「Voyage航海ももうすぐ終着点」と心境 現役ラストの世界選手権開幕前日に投稿「いってきます!」と力こぶ

 スピードスケート女子で夏季を含めて日本女子最多の五輪メダル通算10個を獲得した高木美帆(31)=TOKIOインカラミ=が6日(日本時間7日)、自身のインスタグラムのストーリーズに投稿。「たくさんの人に支えられてここまでこれたこと、何て言葉にしたらいいんだろう…って考えてたらレース前日になっちゃいました!」などと記した。

 8年前にオランダで「大歓声の中で滑る喜びを知りました」という原点の場所。現役最後の大会となる世界選手権(ヘーレンフェイン)で7、8日に行われるオールラウンド部門に出場する。

 4日にSNSで今大会を最後に現役を退く意向を表明してからは多くのメッセージは時間が許す限り読んでいるといい「1人では達成することのできなかったVoyage航海ももうすぐ終着点です。気がつけばたくさんの人に乗員してもらっていて支えられてきたんだなぁと心から噛み締める時間でした」と感謝。続けて「世界の猛者たちと戦えること、誇りに思います。どこまでいけるか。最後まで全力で挑んできます いってきます!」と力こぶ絵文字とともに決意表明した。

 高木はともに戦ったライバルや、ミラノ・コルティナ五輪へ向けて自身が立ち上げた「チームゴールド」のメンバーとの集合写真などもストーリーズに投稿した。

 オールラウンド部門は短距離から長距離の4種目総合で競い、高木は2018年に男女を通じて日本勢で大会を初制覇した。

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