高梨沙羅は9位もテレマークに手応え 今季最高の飛型点に満面笑み「1番嬉しいところ」「ようやくはまり始めた」
「ノルディックスキー・ジャンプ・W杯」(21日、アリオンテック蔵王シャンツェ)
女子個人第20戦が行われ、4大会連続五輪代表の高梨沙羅(29)=クラレ=は合計206・8点で9位だった。1本目で93・5メートルを飛び、今季自身最も高い飛型点も記録し、4位につけ、2季ぶりの表彰台の期待がかかったが、2本目は92・5メートルで順位を落とした。
それでもこれまで課題としてきたテレマークの改善が数字として表れ、競技後は満面の笑み。「テレマークの点数が安定して出てきている。1番嬉しいところ。去年からずっと取り組んできたことが、冬のW杯で出せ始めていることが安心材料ではある」とうなずき、「そういうところで地盤が固まり始めたかなと思う。道具の調整やテレマークを入れるトレーニングがようやくはまり始めた」と、手応えを口にした。




