八角理事長「相撲にお詳しい」 天覧相撲、土俵は大荒れ

 日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)は18日、天皇ご一家による観戦の説明役を終え、天皇陛下から土俵の四隅に立てられた四本柱(1952年秋場所から撤廃)がなくなった時期を尋ねられたことなどを記者会見で明かし「相撲にお詳しい」と語った。

 打ち出し後は両国国技館内の会議室で2横綱2大関を交えて歓談した。天皇陛下は相撲を始めた時期を4力士に質問。また以前にモンゴルを訪問した際、幼少期の豊昇龍と対面した話題に花が咲き、横綱は「覚えていてくださった。頑張ってくださいと言っていただいた」と感謝した。

 一方で土俵は大荒れとなった。横綱、大関陣が全て敗れるのは55年夏場所に天覧相撲が実施されてから前例がなく、戦後初の事態。

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