バレー女子日本代表新監督・アクバシュ氏「非常に名誉なこと」 初陣は6月ネーションズリーグ

 バレーボール女子日本代表の新監督に内定したフェルハト・アクバシュ氏(38)が11日、オンライン会見を開いた。トルコ出身で、17~18年に女子日本代表のコーチを務め「日本の技術とチームスピリットは称賛に値する。才能のある選手と一緒に取り組めるのは非常に名誉なこと」と笑顔だった。

 任期は28年ロサンゼルス五輪シーズン終了までで、初陣は6月のネーションズリーグになる予定。「技術とアタックの品質を上げて戦っていきたい」と意気込んだ。

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