トルコ出身、アクバシュ氏が監督 バレー女子日本代表、初の外国人

 日本バレーボール協会は21日、2028年ロサンゼルス五輪出場を目指す女子日本代表監督にトルコ出身のフェルハト・アクバシュ氏(38)が決まったと発表した。日本女子では初の外国人監督。同氏は協会を通じ「大きな誇りを感じている。これからの旅が楽しみ」と談話を出した。

 2017~18年には当時の中田久美監督の下で日本女子のコーチを務めた経験がある。日本協会の川合俊一会長は「女子日本代表を必ず五輪へと導いてくれると期待しています」とコメントした。

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