バレー新監督、五輪へ「力結集」 日本女子初の外国人アクバシュ氏

 バレーボール女子日本代表の新監督就任が決まったトルコ出身のフェルハト・アクバシュ氏(38)が11日、オンラインで記者会見し「ダイナミックで規律正しく、世界最高レベルのパフォーマンスを発揮できるチームにすることが目標。2028年ロサンゼルス五輪に向け、各世代の力を結集させたい」と意気込みを口にした。

 日本女子では初の外国人監督で、任期は28年の代表活動終了まで。過去の五輪で「金」二つを含むメダル6度の日本女子は、昨夏のパリ五輪では1次リーグで敗退し、真鍋政義監督が退任した。12年ロンドン大会以来の表彰台に向けて再建を託され「この役目をいただけて光栄」と語った。

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