ラグビー日本代表が“丸の内ジャック”壮行会で東京駅バックにチームバス横付け 姫野主将「歴史を変える自信があります」

 活躍を誓いファンに手を振る(前列左から)ジェイミー・ジョセフ日本代表ヘッドコーチ、姫野和樹、流大ら(撮影・園田高夫)
 力強く決意表明をする姫野和樹キャプテン(撮影・園田高夫)
 笑顔で手を振るリーチ・マイケル(撮影・園田高夫)
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 日本ラグビー協会は15日、9月に開幕するW杯フランス大会に出場する日本代表の登録メンバー33人のうち30人を発表。代表メンバーは、午後から東京・丸の内で行われた壮行会イベントに出席した。

 東京駅をバックにした会場に、黒いチームバスが登場。ステージに横付けされ、次々と選手が登壇した。イベントには抽選で選ばれた881人のファンも詰めかけ、日本代表が丸の内を“ジャック”した格好に。姫野主将は「我々は歴史を変える準備はできています。歴史を変える自信があります。2019年よりもたくさんの感動や勇気、感じてもらえることを約束します」と決意表明。「ともに戦いましょう」と呼びかけ、大きな拍手を浴びた。

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