100M日本王者・坂井隆一郎、アジア選手権へ「9秒台は出したい」 左アキレス腱痛は回復「痛みはない」
陸上・アジア選手権(12~16日、タイ・バンコク)男子100メートル代表の坂井隆一郎(25)=大阪ガス=が9日、出発前の羽田空港で報道陣の取材に応じた。「今できる最大の走りをできたら。10秒00を切る、9秒台のところは出していきたい」と、意気込んだ。
6月に日本選手権の男子100メートルでは、左アキレス腱に痛みを抱えながらも初優勝。地元・大阪での優勝だったこともあり、反響は大きかった。LINEでの連絡は100件近くあり、「うれしかったんですけど、なかなか返すこともできなくてうれしい悩みというか、申し訳なかった部分もあった」と、笑いながら明かした。
日本選手権の後は治療に専念し、走り始めたのは2週間前。現在は「足に痛みはない」という。「(8月の)世界選手権の(選考対象となる)ランキングが現時点では出場圏内。出場できるという予定で、アジア選手権は優勝を目指して、世界陸上につながる走りができたら」と、気合を入れた。





