U20世界陸上で何度も局部露出の珍事 数回のポジション訂正、押さえつけながら走るも最下位に沈む

イタリア人陸上選手、度重なる局部露出で実力出せず(写真はイメージです)
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 イタリア人の十種競技選手が、パンツからはみ出し続ける局部のせいで普段の実力が出せない“災難”に見舞われた。

 今月コロンビアのカリで開催された第19回U20世界陸上大会に出場したアルベルト・ノニーノ選手(18)は、400メートル走で素晴らしいスタートを切ったものの、ゴール直前で数回に渡って股間のポジションを訂正、最終的にビリとなっていた。

 レース中のノニーノ選手の記録映像がネットに拡大した後、スポーツ解説者のデヴィッド・サンチェス・デ・カストロ氏はこう反応している。「イタリア人のアルベルト・ノニーノは5レーン目から素晴らしい開始だったが、最後にゴールを切ることとなった。彼の局部が出てしまったのだ。実際に」「彼の局部はショーツの脇から逃げ出し、本人はそれを抑える羽目になった。普段の走りはできない。なぜなら自分のドングルが右往左往してしまうからだ」

 ノニーノ選手は自身の満足のいかない走りについて、ランニングパンツの下に下着をつけずにレースに臨んだことが原因と後に分析していた。さらにインスタグラムで今回の騒動を振り返り「新聞でもっと興味深い記事をみられるだろう」と奮起を誓っていた。

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