バドの山口2回戦へ、桃田敗退 ジャパン・オープン

 男子シングルス1回戦 インドネシア選手にポイントを奪われた桃田賢斗=丸善インテックアリーナ大阪
 女子シングルス1回戦 インド選手と対戦する山口茜=丸善インテックアリーナ大阪
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 バドミントンのジャパン・オープン第2日は31日、大阪市の丸善インテックアリーナ大阪で各種目の1回戦が行われ、女子シングルスでは世界選手権2連覇を達成した山口茜がサイナ・ネワル(インド)を2-0で退け、2回戦に進んだ。

 男子シングルスの桃田賢斗はチコ・ワルドヨ(インドネシア)にストレートで敗れた。西本拳太、常山幹太、奈良岡功大は2回戦進出。

 混合ダブルスの渡辺勇大、東野有紗組はエジプトのペアを2-0で下した。西川裕次郎、尾崎沙織組は敗れた。

 男子ダブルスの保木卓朗、小林優吾組はインドネシアのペアに0-2で屈した。古賀輝、斎藤太一組らも敗退した。

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