明豊、鹿児島実など出場決める 高校野球・地方大会

 第104回全国高校野球選手権大会の出場を懸けた地方大会は24日、各地で行われ、大分は明豊が今春の選抜大会に21世紀枠で出場した大分舞鶴を12-3で下し、2年連続8度目の出場を決めた。鹿児島実は選抜出場の大島に3-2で競り勝ち、4年ぶり20度目の甲子園切符を手にした。

 旭川大高(北北海道)は3年ぶり10度目、国学院栃木は37年ぶり2度目の出場。3度目の甲子園大会春夏連覇を狙う大阪桐蔭は5回戦進出。夏の甲子園2連覇を目指す智弁和歌山は準決勝に進んだ。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス