田中希実 3種目目の800メートルでも世陸代表 10日間で計8レースの可能性も

 日本陸連は7日、世界選手権(15日開幕・米オレゴン州)の代表を追加で発表し、既に女子1500メートルと5000メートルで代表入りしていた田中希実(22)=豊田自動織機=が800メートルでも選出された。男子200メートルの飯塚翔太(ミズノ)や同1万メートルの伊藤達彦(ホンダ)、女子3000メートル障害の吉村玲美(大東大)らも代表入りした。

 田中は3種目とも出場の方向で、すべて決勝まで出場すると10日間で計8レース。6月の日本選手権では1500、5000メートルで2冠、800メートルは2位だった。終盤のスピードは日本で敵なしだが「世界に通用するかはクエスチョン」と課題を掲げていた。

 東京五輪では1500メートルに日本女子として初出場して8位入賞。5000メートルでは予選落ちしたが、今大会では複数種目の決勝進出を目指している。男女を通じて世界選手権での日本勢の入賞は、5000メートルが1997年大会の女子の弘山晴美、800メートルと1500メートルは過去に例がない。成長著しい22歳が、2度目の出場で快挙を目指す。

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