【バンコク共同】バドミントンの団体世界一を決める国・地域別対抗戦、男子トマス杯と女子ユーバー杯第2日は9日、バンコクで行われ、男子で4大会ぶりの優勝が懸かる日本は1次リーグD組で米国との初戦に5-0で完勝した。
シングルスで西本拳太(ジェイテクト)奈良岡功大(IMG)秦野陸(トナミ運輸)、ダブルスでは松居圭一郎、竹内義憲組(日立情報通信エンジニアリング)古賀輝、斎藤太一組(NTT東日本)がいずれもストレート勝ちを収めた。3大会ぶりの制覇を目指すデンマーク、前回準優勝の中国も白星発進した。
8日の初戦でドイツを5-0で破った日本女子は試合がなかった。