高校の部決勝は広陵-大阪桐蔭 国学院大、神奈川大4強

 九州国際大付戦で、7回を投げ終えた大阪桐蔭・前田=神宮
 花巻東戦の8回、決勝の適時三塁打を放ち、ガッツポーズする広陵・川瀬(中央)=神宮
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 明治神宮野球大会第4日は23日、神宮球場で行われ、高校の部の準決勝で広陵(中国)と大阪桐蔭(近畿)が勝って25日の決勝に進んだ。広陵は初、大阪桐蔭は18年ぶりの決勝進出。大学の部は準々決勝の残り2試合があり、国学院大(東都)と神奈川大(関東2)が4強入りした。

 広陵は八回に川瀬の適時三塁打で勝ち越し、花巻東(東北)との打撃戦を10-9で制した。大阪桐蔭は六回に打者一巡の猛攻で7点を奪い、九州国際大付(九州)を9-2の七回コールドゲームで退けた。

 大学の部、24日の準決勝は慶大(東京六大学)-神奈川大、中央学院大(関東1)-国学院大の顔合わせ。

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