パリ五輪マラソン代表選考でも“一発勝負”MGC実施決定 東京五輪選考導入で好評

 日本陸上連盟は10日、理事会を開催し、24年パリ五輪のマラソン代表の選考について、東京五輪と同じくマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)を実施することを決定した。

 開催日、開催地は調整中。MGC進出をかけた指定競技会(MGCチャレンジ)は12月の福岡国際マラソンから開始。MGC進出条件の詳細は近日中に発表する。

 東京五輪のマラソン代表選考は17年から19年にかけて行われた指定大会(MGCシリーズ)でのタイムと順位をクリアした選手に、MGC出場権が与えられ、出場権を手にした選手が19年9月に行われたMGCに出場。男子は中村匠吾、服部勇馬、女子は前田穂南、鈴木亜由子の上位2選手が代表権を獲得した。

 従来の複数競技会からの選考とは違う、“一発勝負”の明確な選考が好評だった。

 東京五輪の選考でMGCを導入した瀬古利彦氏をリーダーとするマラソン強化戦略プロジェクトのチームは9月に解散。新たな強化体制で運営されていく。

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