国学院大が20季ぶり2度目のV 東都大学野球第7週
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東都大学野球リーグ第7週第2日は14日、神宮球場で2回戦が行われ、国学院大が中大を4-2で下して10勝2敗とし、2010年秋以来、20季ぶり2度目の優勝を果たした。6月7日に始まる全日本大学選手権(神宮、東京ドーム)に出場する。
国学院大は1点を追う八回、押し出し四球、2犠飛で3点を奪った。中大は8勝4敗で2位。
駒大が東洋大に11-2で大勝し、5勝目(7敗)を挙げた。立正大は亜大を3-2で破り、4勝8敗。同じ勝敗の東洋大とともに入れ替え戦に回る。亜大は6勝6敗。