女子ダブルス青山修子、柴原瑛菜組はベスト8で敗退 今季11連勝でストップ

 女子ダブルス準々決勝で敗れた青山(左)、柴原組=メルボルン(共同)
 女子ダブルス準々決勝でプレーする青山(手前)、柴原組=メルボルン(共同)
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 「テニス・全豪オープン」(16日、メルボルン)

 女子ダブルス準々決勝に第7シードの青山修子(33)=近藤乳業、柴原瑛菜(22)=橋本総業=組が出場。第2シードのアリナ・サバレンカ(22)=ベラルーシ、エリーゼ・メルテンス(25)=ベルギー=組に、0-2(2-6、0-6)で敗れた。

 サーブに苦しみ思うようにゲームを作れなかった。第1セットは第2ゲームから3ゲーム続けて失い主導権を握られた。第1セット第6ゲームから9ゲーム連続で奪われた。

 青山、柴原組は今季は2大会連続優勝を果たして臨んだ全豪だった。今季ここまで無敗の11連勝だったが、初めて土がついた。昨年の全仏と同じ8強で敗退となった。

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