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ホンダF1撤退、2021年限りで…環境技術開発に集中、コロナ禍影響は否定

 自動車レースの最高峰、F1シリーズにパワーユニット(PU)供給で参戦しているホンダは2日、2021年シーズンを最後に撤退すると発表した。八郷隆弘社長はオンラインで記者会見し、今後の課題である環境技術への取り組みを理由に挙げ「大きくかじを切り、新たなPUとエネルギーの研究開発に経営資源を集中する」と説明した。新型コロナウイルスの影響による収益悪化の影響は否定した。

 ホンダは1964年にF1初参戦し、通算77勝を挙げている。リーマン・ショックによる業績悪化のため08年限りで第3期の活動を終了したが、15年にマクラーレンへのPU供給で7季ぶりに復帰。現在はレッドブル、アルファタウリの2チームとコンビを組んでいる。復帰後はレッドブルのマックス・フェルスタッペン(オランダ)らの活躍で5勝を挙げ、八郷社長は「一定の成果を得られた」と評価。一方で「再参戦は考えていない」とした。

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