柔道国際大会は無観客で開催 日本では12月11~13日にGS東京大会の予定

 国際柔道連盟(IJF)は17日、新型コロナウイルス禍で3月から中断している国際大会の再開に向けた規定を発表した。無観客での開催など厳しい施策を詳細に盛り込んだ。

 IJFは9月のグランプリ大会(ザグレブ)から再開の方針で、日本では12月11~13日にグランドスラム東京大会(国立代々木競技場)を予定。選手ら参加者は大会開催地到着の5日前までにPCR検査を2度受け、いずれも陰性だったという診断書の提出が義務付けられた。到着直後にも検査を受け、結果の判明まで宿泊施設で待機しなければならない。

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