ボクシング五輪代表・岡沢セオン 高地トレで刺激「桜島登ってもいいかも」

 東京五輪のボクシング男子日本代表と同候補が26日、山形・蔵王坊平での合宿中にオンライン取材に応えた。標高1000メートルの高地に位置する同施設の合宿では基礎体力の向上を目指し、鉄アレイや重さ5キロのベストで体に負荷をかけた状態で初日に15キロ、26日に20キロの山歩きにも挑戦した。

 ウエルター級日本代表の岡沢セオン(24)=鹿児島県体協=は、練習拠点の鹿児島で「桜島を登ってもいいかも」と刺激を受けたようだった。合宿は27日に終了する。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス