東京五輪中止なら北京も開催困難 新型コロナでIOC委員

 【ニューヨーク共同】国際オリンピック委員会(IOC)の古参委員であるディック・パウンド氏(カナダ)は、新型コロナウイルス感染拡大のため2021年夏の東京五輪が仮に中止となった場合、約半年後に予定される22年北京冬季五輪も開催が困難になるとの見解を示した。ロイター通信が15日、報じた。

 北京冬季五輪は22年2月4日から20日に開催が予定されている。同氏は「東京大会の後、同じアジア地域で、ウイルスの連鎖反応が起きないと想像するのは難しい」と指摘。一方で17日のIOC総会では「五輪関連のテーマは東京が中心となり、北京五輪の影響まで議論されないだろう」と述べた。

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