飛び込み 13歳玉井が日本男子最年少五輪代表へ前進!「ちょっとヒヤヒヤ」

 「飛び込み・国際大会派遣選手選考会」(9日、東京辰巳国際水泳場)

 男子高飛び込み決勝で、日本男子史上最年少の五輪出場がかかる13歳の玉井陸斗(JSS宝塚)は458・05点で12人中1位となり、東京五輪最終予選を兼ねたW杯東京大会(4月21~26日、アクアティクスセンター)の代表入りが確実となった。

 玉井が東京五輪代表に選ばれるためには今大会で2位以内に入り、W杯の日本代表に選出され、五輪最終予選を兼ねた同大会で18位(準決勝進出)以内に入る必要がある。W杯代表は25日の日本水連常務理事会で決定する。

 玉井は2回目の後ろ宙返り3回半抱え型で乱れ、57・75点にとどまったものの、5回目の前逆宙返り3回半抱え型で81・60点をマーク。最後の後ろ宙返り2回半2回半ひねりえび型は91・80点をたたき出した。

 2回目を終えた時点では5番手だったこともあり「ちょっとヒヤヒヤしたけど、最後に決められた。W杯の切符が手に入ってうれしい」と満足そうに振り返った。そして、18位以内をかけるW杯について「まだ微妙なミスがある。これでは18番にいけるかいけないかぐらい」と冷静に分析した。

 日本で夏季五輪に最年少で出場したのは、1968年メキシコ大会競泳女子の竹本ゆかりで13歳6カ月となる。男子は1932年ロサンゼルス大会競泳の北村久寿雄で14歳10カ月。玉井は2020年9月に14歳になる。

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