【クラスノヤルスク共同】フィギュアスケートのロシア選手権は26日、クラスノヤルスクで開幕し、男子ショートプログラム(SP)でロシア杯3位のマカル・イグナトフが2種類の4回転ジャンプを降り、88・88点で首位に立った。ジュニア・グランプリ(GP)ファイナルで2位に入ったアンドレイ・モザリョフが88・34点で2位。
27日の女子SPではGPファイナルで表彰台に立ったアリョーナ・コストルナヤ、アンナ・シェルバコワ、アレクサンドラ・トルソワらが演技する。競技活動の休止を表明した2018年平昌冬季五輪女王のアリーナ・ザギトワは欠場した。