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本田望結、今季初戦で6位 新プログラムで観客魅了もジャンプに課題

表彰式を待つ間に式場の裏から顔をのぞかせた本田望結=滋賀県アイスアリーナ
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 「フィギュアスケート・げんさんサマーカップ」(12日、滋賀県立アイスアリーナ)

 女子ジュニア7級が行われ、ショートプログラム(SP)2位の本田望結(15)=関大中=はフリー8位(84・71点)、総合6位(合計139・18点)で入賞した。優勝はSP、フリーとも1位で合計184・95点の松生理乃(グランプリ東海ク)。本田はステップやスピンでは持ち前の表現力で観客を魅了し、ジャンプも冒頭の3回転ルッツ、同フリップなど難易度の高いジャンプで着氷したが、回転不足や踏みきり違反があり、得点が伸びなかった。

 女優、タレントとしても活躍し、オフはアイスショーも多く出演したため過密なスケジュールだった。今季初戦は試運転の状態で、「今の練習の感じでここまでまとめられてびっくり。フリーも通せていないくらいだった。そういう意味では、最後まであきらめずにやれたと思う」と自身に及第点を与えた。

 今季のフリーの新プログラムは、自身が「ブラジリアン・サンバ」と名付けたスケールの大きな作品。深緑をベースにした衣装は、宝石風の飾りが施され、大人の女性を思わせる。この日も「メークは少し濃いめにしました」と明かした。

 本来のプログラム構成は「今の倍くらいステップが入っている」と難度の高いもので、「そこを強化すれば点数も100、110点は目指せる。(シーズンが本格化する)10月に向けて自分のものにしたい」と、さらなる飛躍を誓っていた。

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