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マラソン五輪有力候補・井上が提言「日本人トップとかいう考え方、改めた方がいい」

 ボストンマラソンで12位だった18年アジア大会金メダリストの井上大仁(26)=MHPS=が17日、成田空港に帰国した。「35キロから難しくなったけど、力不足なりに力はついてきたと思う。(世界との戦いで)もうちょっとでいけるんじゃないかという感じはあった」と、うなずいた。

 次のマラソンは、東京五輪代表選考会のマラソン・グランド・チャンピオンシップ(MGC)となる見込み。大一番となるが、「MGC、東京五輪とさんざん言われるけど、それだけじゃない。世界で戦う力を磨いていかないと」と、力を込めた。

 今回のボストンマラソンで、世界のトップカテゴリーのレースでの戦いに感じるものがあったようで「国内でちまちまやっていてもしょうがない。日本人トップとかいらない。取っ払って、もっと上を見ていかないと。日本人トップとか何番とか、そういう姿勢や考え方は改めた方がいいと感じた」と、説明。「国内のマラソンでは、どうしても日本人トップがフォーカスされてしまう。そういうのが良くない。入賞ギリギリでもそうなってしまう。今回も(自分は)12番だったけど、日本人トップと言われてもむなしくなるだけ」と、力説した。

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