日本陸連は4日、セイコー・ゴールデングランプリ大阪(20日・ヤンマースタジアム長居)のに日本人エントリーを発表した。
男子100メートルは、日本人初の9秒台(9秒98)を出した桐生祥秀(日本生命)、昨年のジャカルタアジア大会で10秒00を出し銅メダルを獲得した山県亮太(セイコーホールディングス)、同大会の男子400メートルリレーで金メダルを獲得した多田修平(関学大)、ケンブリッジ飛鳥(ナイキ)らが最速を競う。
主な出場選手と自己ベストは以下の通り。
桐生祥秀 9秒98
山県亮太 10秒00
多田修平 10秒07
ケンブリッジ飛鳥 10秒08
小池祐貴 10秒17