14年ぶり東大ランナー近藤秀一 箱根駅伝1区で完走 前回インフルエンザで欠場

 「箱根駅伝・往路」(2日、大手町~神奈川県箱根町芦ノ湖駐車場)

 1区で、オープン参加の関東学連の東大・近藤秀一(4年)が、区間22位(23チーム中)に相当する1時間7分8秒でタスキをつないだ。

 初出場の近藤は、東大生としては81回大会の松本翔以来14年ぶりとなる箱根駅伝出場となった。

 前回も1区でエントリーしていたものの、直前にインフルエンザにかかり欠場していた。4年のラストチャンスで念願の箱根路を走り、リベンジを果たす力走を見せた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス