夏場所、幕下は霧馬山が優勝 豊昇龍が序二段V

 大相撲夏場所13日目の25日、幕下はモンゴル出身で22歳の霧馬山(陸奥部屋)が朝鬼神(高砂部屋)との6戦全勝同士による対決を制し、7戦全勝で優勝を果たした。

 序二段は史上4位の優勝25度を誇る元横綱朝青龍のおいで、千葉・日体大柏高相撲部出身の豊昇龍(モンゴル出身、立浪部屋)が7戦全勝で優勝。序ノ口は周志(奈良県出身、木瀬部屋)が7戦全勝で制した。

 三段目は唐津海(佐賀県出身、玉ノ井部屋)と佐藤山(福島県出身、八角部屋)が7戦全勝で並び、千秋楽の27日に優勝決定戦を行う。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス