ドミニカ打線凄すぎ!4HRで12得点 対戦相手の指揮官驚き「この打線は、すごすぎる。本当に強力だ」

 WBC1次リーグのA、B、D組が8日、米マイアミなどで行われ、日本と準々決勝で対戦するD組はドミニカ共和国がオランダを12-1の七回コールドゲームで下し、2連勝とした。七回にJ・ソト(メッツ)が2ランを放って試合を決めた。イスラエルはニカラグアに5-0で勝利。A組はキューバがコロンビアに7-4で勝って2連勝。パナマはカナダに4-3で勝った。B組はメキシコがブラジルに16-0で六回コールド勝ちし、イタリアは英国を7-4で破り、ともに2連勝とした。

 看板の強力打線が本領を発揮した。ドミニカ共和国は4本塁打を含む8安打で12点を挙げ、オランダを圧倒した。プホルス監督は「最も大事なのは勝つこと。選手のおかげだ」とたたえた。

 2-1の三回に21年、48本塁打を記録し、ア・リーグ本塁打王に輝いたゲレロ(ブルージェイズ)の2ランでリードを広げ、五回はカミネロ(レイズ)の3ランとウェルズ(ヤンキース)の2ランでダメ押し。10-1の七回は昨季、43本塁打を放ったJ・ソト(メッツ)の2ランでコールドゲームの要件となる10点差に到達した。

 メジャー公式サイトによると、点差が開いたため監督は主力選手を交代させようとしたがJ・ソトは「打たせてくれ」と七回の打席を志願。救援投手陣の負担軽減を考えて早期決着を望み、サヨナラ打で有言実行した。

 日本や米国とともに優勝候補に挙がる。オランダのジョーンズ監督はあまりの破壊力に「この打線は、すごすぎる。本当に強力だ」と驚きの表情。準々決勝以降で対戦する可能性がある侍ジャパンにとって、この超重量打線は脅威だ。

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