侍ジャパン 井端監督「さすがの打撃だと思いました」吉田の一発たたえる 最終回の追い上げは「全員の状態が上がってくれば」
「WBC東京プール presented by ディップ 強化試合、侍ジャパン3-4オリックス」(2日、京セラドーム大阪)
侍ジャパンが九回に反撃するもあと一歩及ばず。仲田が本塁でタッチアウトになるとベンチの大谷も思わず天を仰いだ。それでも井端監督は「全員の状態が上がってくればチームの力になる」と目を細めた。
五回に吉田がチーム初安打となる特大弾を右翼5階席へたたき込んだ。八回には若月の右中間適時二塁打で1点を返し、反撃ムードを作った。
そして九回、オリックス椋木を攻め立て、1死から周東が安打で出塁すると、続くサポートメンバーの仲田が内野安打で好機を拡大。ベンチでは大谷翔平選手が絶叫しながら拍手を送った。
しかし小園は空振り三振。2死となって打席に入った牧は冷静にボール球を見極め、左翼線へきれいにはじき返した。二塁走者が生還し、一塁走者の仲田も懸命にホームを目指し、最後はヘッドスライディング。惜しくもタッチアウトとなり、大谷翔平もベンチで思わず天を仰いだ。
井端監督は「全員で戦わないといけないので、全員の状態が上がってくればチームの力になる。継続してやってほしい」と語り、五回に飛び出した吉田正の特大弾には「さすがのバッティングだなと思いました。スイングが鋭いですし、好調を維持して欲しい」と語っていた。
