FAの広島・床田 球団の宣言残留容認「考える時間取れるしすごくありがたい」家族は「どこでもいいとは言ってくれている」

 広島・床田寛樹投手(31)が6日、今季取得した国内フリーエージェント(FA)権の行使を表明し、球団に申請書類を提出した。マツダスタジアムで取材に応じ「めっちゃ悩む。どうしよう」などと心境を語った。今オフ、広島のFA権行使は森下暢仁投手(29)、坂倉将吾捕手(28)に続いて3人目。同じ年に3人がFA宣言するのは球団史上初という異例の事態となった。

 -今の気持ちは。

 「迷っているので、いろいろ話を聞いてから決めたい」

 -宣言残留も認められている。

 「考える時間も取れるし、すごくありがたい」

 -カープと今後、交渉もあるのか。

 「あると思う」

 -金額や契約年数に加えてオプションも変わるか。

 「そこは詳しく聞いていない。とりあえず現役を長くやりたい。その後のことはなるようになるだろうという感じ」

 -現役を長くやりたいこと以外のこだわりは。

 「ないです」

 -家族から何と言われている。

 「自分が決めたところに、残るなら残る、出るなら出る。どこでもいいとは言ってくれている」

 -カープでの10年を振り返って。

 「(入団して)すぐにケガもあったし、それでもずっとこうして使ってもらった。本当に感謝している」

 -思い出は。

 「やっぱり初勝利。プロとしてのスタートだったと思う。あそこから10年、よくやれているなと思う」

 -ファンからの声援は。

 「毎回鳥肌も立つ。すごく力になる」

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