広島 小川淳司新球団副本部長編成担当が会見「非常に悩んだ」も「年齢的にこういう話があるわけがない」69歳での挑戦を決断

 広島に球団副本部長編成担当として招聘(しょうへい)された元ヤクルトGMでゴールドジム女子野球部監督の小川淳司氏(69)が28日、マツダスタジアムで就任会見を行った。

 広島からのオファーに「感謝の気持ちでいっぱい」と語った。ただ、今年はゴールドジムの女子野球部で監督を務めており、「非常に悩んだ」という。それでも「年齢的に、こういう話があるわけない。この一言に尽きるので、決断させていただきました」と話した。

 現役時代はヤクルトと日本ハムでプレー。引退後はヤクルトでスカウトや2軍監督、1軍ヘッドコーチなど要職を歴任した。1軍監督としては2度、チームを指揮し、GMとしては2021、22年のリーグ連覇を支えた。豊富な経験や人脈を生かしたチーム再建に期待がかかる。

 小川氏は、「球団側の意見と現場の意見を見聞きして、進めていくことが難しさにある。そこはやっていかないといけな問題だと思っています」とした。

 広島が外部招聘で編成部門の強化に踏み切るのは異例。球団幹部は「広い人脈を生かして、情報収集や交渉につなげていく役割を期待したい」と狙いを説明していた。

 小川氏は関東に拠点を置いたまま、来年1月から始動する予定。広島を除く11球団中、7球団が関東以北に本拠地を置いており、関東での活動を軸とすることで首都圏周辺での情報網のさらなる拡大が期待される。

編集者のオススメ記事

広島カープ最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス